あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんばんは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

スタートアップ起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

昨日は、
ちょっとピリッとしたことを書きました。

『「強み」が分かれば、起業できる？』

ここ数年で、
フリーランスという働き方も
どんどん増えてきていますし、

自己分析・自己啓発を通して、
「強み」というキーワードも
よく聞くようになりましたよね。

だから、何となく
「強みが分かったら、
何で起業したら良いか分かるかも・・・」

という期待感が生まれるのも、
自然な流れなのかもしれないですね＾＾

でも、あくまでも強みは
「山の登り方」。

例えば、ストレングスファインダーの
この資質があるから、
この職種が向いている
こんな事業が向いている。

というような
適職診断的なことは、
残念ながらできないのが、
このツールを扱う私の本音です。

むしろ、
登りたい（登るべき）山があった時に
どう自分らしくアプローチするか？

という作戦を練る時にこそ、
強みを発揮しやすいのではないかな？
と思います。

（このあたりのニュアンスが、
ブログの中だけでは
お伝えできていなかったのかもしれないと、
反省しております。。。
ごめんなさい・汗）

じゃあ、
「どんな山に登りたいのか？」
（どんな想いで、何のために起業するのか？）
という目指す先は、
一体どうやったら分かるの？！

という声も
実際にいただいたことがあるので、
私なりの考えをお伝えしますね！

＊＊＊＊＊

①一見ネガティブな体験にこそ、
深い動機が潜んでいる？！

②強みを磨き続けて、
“得意”が“好き”になった時に
見えてくるものがある！！

＊＊＊＊＊

①一見ネガティブな体験に
深い動機が潜んでいる？！

実はかなり深く悩んだり、
辛い思いをしたりという挫折体験や、
価値観や人生観が根本的に覆るような
ショッキングな体験。

そして、
それを乗り越えてきたプロセスに、
ヒントがあることが多いかもしれません。

私の場合、
１つの原点となったのはやはり、
頑張り過ぎてメンタルのバランスを
崩した経験でした。

その時を機に
心理学やコーチングを学び、

それまで人の期待に応えるために
ひたすら頑張って来て、
自分がどうしたいのか？を、
あまりにもないがしろにしてきたことに
気づき、

「理想の未来やビジョンを
自分の意思で自由に描き、
それを自分らしさを活かして実現できるよう
女性を応援していきたい！
そして、そんな女性を増やしていきたい！！」

という想いが、
自然と湧き上がってきたのです。

これが、
カウンセリング＋コーチング
～キャリアコーチング
～ビジネス支援と、

ビジネステーマは変わっても
根本的には変わっていない、
私の想いであり大切な原点です。

もしみなさんが、
こんな想いやビジョンがあるけれど、
私にはできるか分からない・・・と、

“今”、
実現できるイメージや自信が無くても、
それは全然大丈夫です。

みなさんの強い想いや願いがあれば、
そのゴール側のイメージや臨場感を
高めていくことで、

実現していくための道が
どんどん開けていくので安心してください＾＾

※その大切な秘訣については、
また別の記事でじっくり書きますね！

私も、
そのサポートを精一杯したい！
と思っています＾＾

でも、もしみなさんが
今現在、深い悩みや苦しみ・辛さの
真っただ中にいるという状況ならば、

今は、目の前の課題に取り組んで、
自分なりに思考錯誤して
（もちろん、時には他力を借りながら）
その壁を乗り越えていくということに
集中してみても良いのかもしれません。

自分の内面としっかり向き合い、
自分自身を受け容れて癒すことが
できるようになったり、

自分自身を信じて
逆境や大きな壁を乗り越えることができた！
という体験は
自己肯定力を自然と高めますし、

きっと今後の人生の礎となる、
何ものにも代えがたい
“gift”になるはずです☆

そして、
その秘訣を知りたい！
みなさんの話を聴きたい！
という人も必ず現れるようになります＾＾

今はまだ
そんな想いや原点が見つからないな・・・
という方は、

今、自分が乗り越えたいと思っていることに
さらに深く向き合って、
一歩ずつ前に進んでみることから
生まれてくるかもしれません。

自分自身のコンディションや
タイミングというのも、
とても大切だと思いますので、
焦らず一歩一歩で良いと思います＾＾

今日もここまでで
だいぶ長くなってしまったので、
②については
また明日続きを書きますね！

みなさん、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。