“本来の強み”とは
人は皆誰もが、独自の強みを持っています
でも、「自分らしさって何?」「自分の強みが何か分からない」と
感じている人も少なくありません。
それは自分が本来持っている魅力や特性に、気づいていないだけなのです。
私の定義する”本来の強み”とは・・・
「まだ発揮し切れていない、その人だけの才能の塊」
のことです。
自分の中に眠っている本来の強みに気づき、活かしていくことで
自分が主役の人生を、より幸せに楽しむことができるようになります。
そして強みは、人との関わりの中で初めて発揮することができるもの。
特に、仕事を通じて自分にしかできない価値提供や貢献の仕方を見出すことで
心からのやりがいや喜びを感じることができるのです。
本来の強みを発揮するための第一歩は・・・
生まれ持った素質や資質、後天的に身に付けた能力などの
”強みのタネ”を自分は「既に持っていた」と気づくこと。
そして、そういった強みのタネを意図的にプラスに発揮していくことで
本来の強みはどんどん磨かれ、力を増していくのです。
私は、その人本来の強みを引き出すために、
自分の経験上もっとも有効と感じた2つのツールを活用しています。
1)ストレングスファインダー®
1つは、たった30分のWEBテストで、人に34あると言われている資質の上位5つが導き出されるストレングスファインダー®。米ギャラップ社の開発したアセスメントツールで、177問の質問に答えるだけで、自分の思考、感情、行動の特性が診断できるという手軽さと、その客観性・有効性が高く評価され、近年では日本の企業研修に導入されるようにまでなってきました。
2)統計心理学 i-color
もう一つは、生年月日からその人の生まれ持った素質が分かる統計心理学ツール、i-color。
株式会社はぴきゃりの開発したオリジナルツールで、考え方や行動パターンの傾向性を、日本人に特化して2580万パターン検証したデータベースをもとに、カラ―セラピーの要素を加えて誕生しました。
統計と実績のあるツールと、その人らしさを引き出すコーチングの組み合わせ
私、おのともこは
強みのタネを見出すことのできる、精度の高い2つのツールと
人の可能性を最大限に引き出すコーチングのエッセンスを掛け合わせることで、
その人本来の強みを、”私だけ”のキャリアにつなげる後押しをしています。