あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

スタートアップ起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

【ダイヤモンドプロダクト】開発のプロセスは、
こちらにまとめてあります！

『ダイヤモンドプロダクト開発フロー（前半）』
http://onotomoko.jp/archives/1995

さて、先日
『イベント開催に躊躇してしまう時は・・・』
というブログをお届けしましたが、

私は今日、
３～４月に開催予定の各種イベントの
準備が重なりまして、
ご案内文を何本も書いておりました！（笑）

みなさんは、
イベントを企画してみた！

でも、お申し込みを検討していただくための
イベントページのご案内って、
どうやって書けば良いの・・・？

と、困ってしまったことはないですか？！

イベントのご案内文・告知文については、

しっかりお申し込みにつながるように、
こういう順序で
こういう内容を書きましょう！

と、いうような
フレームやメソッドが、
ネット上にもたくさんあふれていますよね。

もちろん
そうしたフレーム類は、

人間心理に基づいた
理論的な裏付けがあるものが多いので、
参考にするのも良いと思います。

もちろん私も、
これまでに色んなところで
学ばせてもらいましたし、
実際に活用したりしています＾＾

でもね、
あまりにもそれに捉われ過ぎてしまうと、

気持ちが伝わらず、
イベントの雰囲気もイメージできないような
ちょっと無機質なものになってしまう
ことがあるんですよね。

（めちゃくちゃ頭を使って
時間も手間もたっぷりかけて書いた
超力作！に限って、
翌日読んでみたら全然しっくりこなくて
全部書き直したこともあります＾＾；）

逆に
先日もお伝えしたように、
イベントの企画自体を楽しみながら

「こんな風に盛り上がったらいいなぁ！」

「参加者さまに、
こういう風に感じてもらえたら嬉しいな～」

「こんなものを持ち帰ってもらったら
お役に立つかな？！」

という風にイメージをふくらませていると、
伝えたいメッセージが
自然と降ってくるような感覚に
なることがあるんですよね。

いわゆる
「自動書記状態」というんでしょうか（笑）

そんな時は、
不思議とイベントページから
素直な気持ちや感覚が伝わるのか、

共感と共に、
自然とお申し込みにつながることも多いです。

今日書いたご案内文は
たまたまコラボイベントのものだったので、
コラボしている共催者の方々に
書き上げた文面をお送りしたら、

「伝えたかったイメージそのもの！」

「すごくいい！！」

と、褒めていただきました（照）

特に、参加者の方々との
気持ちの共感やイメージの共有を
大切にしたい時は、

頭で考え過ぎずに、
自分の素直な想いを書くのが良いのかもしれません♪

そして、
自由に書きながらも
参加者さまにイベントの魅力や価値を
感じていただけるようにするためには、

以下のポイントに
気を付けてみることをおすすめします。

＊＊＊＊＊

・なぜ、このイベントを企画したのか？

・どんな方におすすめか？

・参加することで、どんなことが得られるか？

・イベント終了後には、どんな状態になれるか？

・イベントの主要トピックスと、
その中でも一番のポイントは何か？

＊＊＊＊＊

イベント（セミナーやお茶会など）も
一つの大切な商品であると、
先日のブログでお伝えしましたが、

ご案内文を読んでくださる方は、

イベントの中で
具体的に何をやるか？ということよりも

「参加することで得られる価値」

に興味があるんですよね。

ですので、気持ちを伝えながらも
独りよがりにならないように、

まずは一度自由に書いてみた後に、
こうしたポイントが
しっかり入っているかどうかを
振り返って確認することがおすすめですよ！

内側からあふれ出る熱い想いと、
相手の立場で客観視できるクールな思考。

そのバランスが、
ここでもとても大切だと思います＾＾

今日書いていた
私の各種イベントのご案内も、
準備が整いしだいお披露目しますね！

心を込めて書いたので、
その時はぜひ読んでいただけたら嬉しいです☆

それでは、みなさん
また明日も
ブログでお会いしましょう！