あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

起業家の内なる“gift”を輝かせ、
自分らしく“愛”ある「事業構築」と、
お客様にとっての“価値”ある
「商品群」を生み出すサポートを。

【ダイヤモンドプロダクツ】開発コンサルタント

おのともこ　です。

今日もこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

ここ最近で連載してきた
「まとめ記事」を作成していますので、
良かったら復習用にぜひご一読ください＾＾

『多商品・多段階の「商品群開発」』

【ダイヤモンドプロダクツ】 多商品・多段階の「商品群開発」

『起業家の成長ステージ

「アントレプレナースペクトル™️」』

起業家の成長ステージ「アントレプレナースペクトルtm」

『内なる光で世界を照らし、

事業と“富”のスケールアップを叶えよう！』

【ダイヤモンドプロダクツ】内なる光で世界を照らし、事業と”富”のスケールアップを叶えよう！

昨日は、

自分らしい「事業構築＆商品開発」に必要な
“たった１つの条件”として、

＊＊＊＊＊

みなさんの強みや才能、
人生のストーリーといった内なる“gift”から、
必ず、お客様にとっての
“価値”を生み出していくこと

＊＊＊＊＊

を、お伝えしました。

これは、シンプルですが
とても大切なことなので、
今日はより具体的にお伝えしていきますね！

サービス提供者である私たち起業家は、

自分の持っているツールやスキルの
素晴らしさを心底実感しており、
その効果にも自信を持っているために、

また、自分のように困っている人の
力になりたい！という
熱い想いを持っているがゆえに、

「○○コーチングは、素晴らしいんです！」

「△△△メソッドなら、間違いないです！」

「だから、間違いなく受けた方が良いですよ！」

という通り一遍な主張を、
無意識にしてしまいがちです。

ただ、こちらが熱くなればなるほど、
言われた相手の方は

「はあ、、、」

という反応になりがちなんですよねw

私は、起業前のキャリアとして、

人材教育のベンチャー企業で、
アパレル販売現場の接客販売力アップの
OJTトレーナーをしていた経験が
１０年近くあります。

その時の経験が
今もすごく活きているな～と思うのですが、

実は、
“売れる販売員”と“売れない販売員”の違いは、
「視点の持ち方」にあるのです。

まず、売れない販売員の
定番のおすすめ文句は・・・

「これ、昨日入荷してきたばかりなんですよ～！」

「私も持ってるんですけど～！」

「すっごく可愛いデザインですよね～！」

といったセリフ。

（みなさんも、買い物に行ったら
きっと一度は耳にしたことありますよね＾＾；）

毎回思うんですが、これを言われても
「はあ、、、」としか
リアクションのしようがないですよねw

もちろん、当の販売員さんに
全く悪気はないのですが、、、

対して、売れる販売員は、

「お客様の今日のスタイリングにも
雰囲気がぴったりで、素敵ですね！」

「とても綺麗なカラーなので、
きっとお客様のお顔映りもさらに明るく
華やかになると思います＾＾」

「着丈のバランスがちょうど良くて、
パンツにもスカートにも合わせやすく、
着まわし力抜群なんですよ♪」

といった、
さりげないお声がけが得意です♡

前者と後者の違いが、
実は「人称」の違いであることに
気づきましたか？！

前者（売れない販売員）は、
「自分から見てどうか？」という
“主観”に基づいたもの
→「一人称」である一方で、

後者（売れる販売員）は、
「お客様にとってどうか？」という
“相手目線”がベースになっている
→「二人称」なのです。

この「人称」の違いこそが、
その人の「視点」の違いであり、

もっと言うと、どの位置から
物事を俯瞰することができているか？という、
「視座」の高さの違いでもあるのですね。

これまでのブログでも
お伝えしてきている通り、
“価値”は「相手の側」で生まれます。

ですので、お声がけ１つとっても、
“相手にとっての価値”を生み出すかどうか？
が変わってくるという訳です。

当然、「視座」が上がって
より広範囲を多角的に見れる
新たな「視点」が身に付けられると、

より深く
相手の立場に立つことができますし、
より多くの人の立場にも立つことが
できるようになります！

そして、必然的に”相手にとっての価値“も、
より多くより質の高いものを
生み出せるようになっていくのです。

明日は、
さらに人称が上がるとどうなるの？
ということを、
引き続き解説していきますね＾＾

全く違う業界・業種の事例ではありますが、

“価値”を生み出す「ビジネス力」を鍛え、
みなさんの「事業構築＆商品開発力」を
高めていくためにも
とても大切なポイントになりますので、

ぜひ引き続きお付き合いくださいね＾＾

それでは、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！

また明日も
ブログでお会いしましょう♪