あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

起業家の内なる“gift”を輝かせ、
自分らしく“愛”ある「事業構築」と、
お客様にとっての“価値”ある
「商品群」を生み出すサポートを。

【ダイヤモンドプロダクツ】開発コンサルタント

おのともこ　です。

今日もこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

ここ最近で連載してきた
「まとめ記事」を作成していますので、
良かったら復習用にぜひご一読ください＾＾

『多商品・多段階の「商品群開発」』

【ダイヤモンドプロダクツ】 多商品・多段階の「商品群開発」

『起業家の成長ステージ

「アントレプレナースペクトル™️」』

起業家の成長ステージ「アントレプレナースペクトルtm」

『内なる光で世界を照らし、

事業と“富”のスケールアップを叶えよう！』

【ダイヤモンドプロダクツ】内なる光で世界を照らし、事業と”富”のスケールアップを叶えよう！

昨日のブログでは、

「視点」の持ち方が
生み出す“価値”の大きさを決める！
というお話をしました。

自分らしい「事業構築＆商品開発」を
叶えていくためには、

起業家の内なる“gift”（内的リソース）から
“お客様にとっての価値”を
生み出していくことが必須条件となるので、

この「視点」の持ち方は、
非常に大切な要素になってきます。

「視座」が上がって
より広範囲を多角的に見れる
新たな「視点」が身に付けられると、

より深く
相手の立場に立つことができますし、
より多くの人の立場にも立つことが
できるようになります！

そして、必然的に”相手にとっての価値“も、
より多くより質の高いものを
生み出せるようになっていくんですよね。

昨日は、私の前職である
アパレル販売現場での人材教育の
実体験をもとに、

“売れる販売員”・“売れない販売員”の
「視点」の違いについて
事例をご紹介しましたが、

今日は、さらに「視座」が高まり
思考の「人称」が上がってくると
どうなるの？というところを、
解説していきたいと思います！

昨日は、

売れない販売員は、
「自分から見てどうか？」という
“主観”に基づいた「一人称」で話し、

売れる販売員は、
「お客様にとってどうか？」という
“相手目線”がベースになっている「二人称」で話す

とお伝えしてきましたが、

さらに視座が高まると、
今度は「三人称」の視点で
物事を発想できるようになります。

「三人称」とは、
自分と相手という二者だけでなく、

物事を俯瞰して、
周りの人や関係者の立場も想像しながら
物事を多角的に考えることができるようになる、
ということ。

例えば、また販売員の事例で
分かりやすくご紹介すると・・・

「三人称」の視点を持っている
”売れる販売員“は、

お客様との会話が
このような内容になってきます。

「今回は、どんなテイストで
スタイリングしていきましょうか＾＾
周りの方からどんな印象を持たれたいなど、
ご希望のイメージはおありですか？」

「今度行かれるディナーのお店は、
どんな雰囲気のところですか？
同席される方はどんな方々でしょう？
その中でバランスを取りながらも、
華やかさを演出していきましょう！」

「職場にドレスコードなどはございますか？
マナーやTPOに応じた着こなしの中にも、
お客様らしさを表現していきたいですね＾＾」

販売員の脳内には、
お客様自身についてはもちろんのこと、

その方がどのような環境・空間に身を置くのか？
どんな人と関わり、
どのような立場にあるのか？

その中で、お客様はファッションを通じて
どのような表現をしていきたいとお考えか？

という風に、
かなり多角的に立体的に
発想が膨らんでいくのですよね。

ここまで見えているからこそ、

お客様が自分一人で考える以上に
色んな角度から効果的なご提案ができ、

想像以上のお買い物ができた！
と、喜んでいただけるようになるのです。

つまり、
ファッションアイテムのお買い物だけでなく、
満足・感動していただける
”付加価値“を提供できるようになるのですね＾＾

当然のことながら、こうした販売員は
お客様の支持を集めて
「ご指名」でのリピーターが増え、

売上実績も、
結果的にどんどん上がっていくのです。

今回ご紹介しているのは、
いわゆる「有形商品」を扱っている
販売員の事例ですが、

これが「無形商品」を開発・提供する
起業家の場合には、
どうなると思いますか？？

明日また
続きを綴っていきたいと思いますが、

起業家が「三人称」以上の
「視座」・「視点」を持てるようになると、

”価値”の生み出し方や伝え方に
どのような変化が生まれるのか？

みなさんも、ぜひ考えてみてくださいね！

それでは、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！

また明日も、
ブログでお会いしましょう♪