12Aug
みなさん、こんにちは!
起業家の内なる“gift”から
お客さまにとっての“価値”を生み出す
“愛”ある「事業構築」と、
世界でたった1つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート!
自分ならではの“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクツ】開発プランナー
おのともこ です。
このブログを、お読みいただいていることに
心より感謝しております^^
ありがとうございます!
ここ最近の連載の「まとめ記事」を
作成していますので、
良かったら復習用にぜひご一読ください^^
『多商品・多段階の「商品群開発」』
『起業家の成長ステージ
「アントレプレナースペクトル™️」』
※この図解は、
自分らしい”富“を生み出していける
才能発見ツール「ウェルスダイナミクス」の、
「ウェルススペクトル」という概念を
ベースとしながら、
日本の起業マーケットの
現状をふまえてチューニングし、
より細やかに分かりやすく
体系立てたものになっております。
ちなみに、「ウェルススペクトル」とはこちら!
http://jwda.org/ws/
(出典:一般社団法人・日本適性力学協会HPより)
WEBコラムの記事をベースに、
昨日は、石原さとみの演じてきた
ドラマのヒロイン像の変遷から、
日本の“女性らしさ“の奥にある
時代背景や価値観の変化について
考察を深めてきました。
(前編)
『石原さとみは、日本の女子の生きづらさを映す「鏡」である』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56792
(後編)
『石原さとみが「女子力」の権化からフェミニストになった瞬間』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56795
私が社会人になってからの
約 15年くらいの間に、
社会的背景も、
それに基づいた世の中の価値観も、
大きな変化を遂げてきたと肌で感じます。
それと共に、理想の女性像も、
どんどん変わってきていると思うのです。
ディズニー映画に出てくるヒロインの描き方にも、
こうした時代の流れが
如実に反映されていることに、
みなさんは気づいていますか?!
以前は、「王子様」が登場が、
ヒロインの幸せの実現には
欠かせない要素でしたが、
最近のディズニーの作品では、
「王子様不在」の前向きなハッピーエンドが
目立つのですよね。
「ありの~ままに~♪」で一世を風靡した
『アナと雪の女王』も、
エルサが自分の秘めたパワーを受け容れ、
人々の幸せのために、
そのエネルギーを使えるようになったことで
ハッピーエンドを迎えますし、
『モアナと伝説の海』でも、
恋愛要素は一切無いままストーリーは進み、
主人公の村長の娘・モアナが
男性的な勇者のパワーを上手に味方に付けながら、
島の人々の幸せな生活を取り戻すことに成功したり。
『美女と野獣』では、
ヒロインであるベルの深い愛が
野獣の閉ざした心を溶かし、
彼を闇から救い出すという、
ヒーロー・ヒロインの新たな関係性を
描いたものになっています。
もちろん、
王子様とお互いを尊重し、
応援し合いながら高め合える
発展的な関係性を築くことも
幸せの一つの手段だけれど、
自分の本来持っているポテンシャルや
可能性に気づき、
魂の使命を生きることで、
喜びや感動に満ち溢れた人生を
自分で切り拓くことができること。
その人が本来持っている
内なる宝物を輝かせ、
その光で人を照らすことで、
自分のことを
自分で幸せにできるだけでなく、
関わる人の成長や幸せを心から願い、
豊かさをみなで分かち合う
無限の可能性に満ちた世界を
一緒に作り出すことができるのだということ。
そういった性別を超えた
普遍的で大きなテーマが、
今、人々の心に一番響くのではないかと
思うのです。
特に日本の女性は、
これまでの歴史や文化の影響から、
社会や家族からの役割期待に応え続け、
ひとり重圧を背負い込むことが
多かったと思います。
でも、
本来は素晴らしいパワーを
内に秘めているのですよね^^
男性の庇護を受けるべき
か弱く非力な存在として
自由を諦めて生きるのではなく、
かといって、
男性と同じフィールドの中で
性差を無視して全く同じルールで
勝負を挑み、疲弊する訳でもない。
男性とはまた違うボティスーツを
身にまとった女性ならではの、
素晴らしい素質・特性を受容し、
自分という存在に誇りを持ちながら、
みんなの幸せのために
そのパワーをいかんなく発揮する!
それが、
これからの時代をリードする
しなやかな「理想の女性像」
なのではないでしょうか?!
そして
もっと大きなスケールで考えるならば、
ジェンダーやナショナリティの枠を超えて
自由に自己表現していくことを、
お互いに許し応援し合い、
みんなで豊かな世界をつくっていきましょう!
ということが大事なのではないか?
と、私は考えています。
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石原が、冴えない自転車屋の男・風間直人(峯田和伸)に心を許し、上から目線でつきあうことをほのめかしたのに対して、「俺にはもったいないです」と躊躇したときに「たーかーねーのーはーなーよー(私は高嶺の花よ、だからつきあったほうがいいのよ)」と啖呵を切る(という表現が最もふさわしいだろう)シーンがあるが、自分の魅力や能力の高さを、男性の風間直人に対して、隠すようなことは絶対にしない。
男性の幻想にあわせるために、わざと弱々しい態度をしたりすることは一切ないのだ(ももは華道の家元であることは隠しているが、それは自分の能力を低く見せるためではない。むしろ自分の正体を知らせないほうが、純粋な愛が手に入れられるのではないかという期待の表れだろう)。
(中略)
石原は、第三形態になり、揺るぎない自尊心を手に入れたのだ。
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ご紹介したコラムは、
最後、このような考察で結ばれています。
自分自身のポテンシャルを、
外からの役割期待に囚われることなく
自由に表現できる。
それが可能になってきた時代だからこそ、
媚びずに、出し惜しみせずに、
それでいて無理をしすぎずに
本来の女性らしさを発揮し、
男性性とはまた違うエネルギーで
周りの人を照らしながら、
豊かさと幸せを実現していく。
それをビジネスの世界でも
実現していくことは必ずできる!と、
いま私は確信しています^^
私自身、
そのために必要なことをこれからも探求し、
自ら実践して検証しながら、
みなさんにもどんどん
お届けしていきたいと思っています!
「ダイヤモンドプロダクツ入門セミナー」では、
そのための知識・情報をたっぷり交えながら、
「事業構築」&「商品開発」をベースとした、
新時代の起業家成長プロセスを
解説してまいります。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね♪
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それでは、
連日アツくお届けしてまいりましたが、
最後までお読みいただけましたことに
心より感謝しております!
ありがとうございます♡
明日以降も、
みなさんのお役に立つ
ブログをお届けしてまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします!
また明日も、
ブログでお会いしましょう♪
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