13Jul
みなさん、こんにちは!
今日もこのブログを
お読みいただいていることに、
心より感謝しております^^
ありがとうございます!
女性だからこそ叶えられる
「幸せな起業ストーリー」を、
オリジナルな
「事業構築&商品開発」から始めましょう^^
起業家の内に眠る
ダイヤモンドの原石のような
“gift”を輝かせ、
相思相愛のお客様にとっての
オンリーワンな”value”を生み出す
“愛”ある「事業構築」と
“価値”ある「商品群開発」の専門家
【ダイヤモンドプロダクツ】
開発コンサルタントの
おのともこ です。
「市場」の有無やサイズを見極めるということ
前回のブログでは、
お客様のことを”想像”ではなくて
”妄想”していませんか?!
というテーマでお届けしました。
一般的に言われている、
ターゲットを具体的に絞り込むような
「ペルソナ設定」は不要ですよー!
というお話でしたね。
自分の経験を活かして、
誰かのために役に立ちたい!
そんな熱い想いを持って
起業される方が多いと思いますし、
もちろん、私自身もその一人です。
こうした想いや経験を、
お客様にとっての”価値”として提供し、
長くご愛顧される事業として
しっかり成長させていくためにも、
絶対に外せない
視点やポイントがありますので、
今日はその内容について
お届けしていきますね!
まず、とても大切なのが
「市場視点」を持つということ!
このテーマについては
先日もお届けしたところなのですが、
大切なことなので、今回も改めて。
私が一番辛い時に助けられた、
このツールやメソッドを
世の中に広めていきたい!!
そんな熱い想いや使命感を持って
活動されている方も多いと思いますが、
そもそもビジネスは、
市場に必要とされていること
(強く望まれているにも関わらず、
まだ解決されていない問題)
があって、初めて成立します。
ですので、
広めていきたい先には
一体どれくらいの規模の市場があるのか?
ということについて、
冷静に見ていく必要があるのです。
市場の有無や大きさを見極める視点は
いくつかありますが、
今日はその1つをお届けします。
それは、
幸せにしていきたい対象の人たちが
解決したいと願いながらも、
ずっと悩み続けていることの
根本的な問題は何か?
そして、
すでにその問題の解決を提供している
”競合”は存在するか?
という点から、
市場の有無・スケールを図る
ということです。
競合となり得る存在がすでにある
ということは、
そこには
必要とされていること、
つまり、”需要の泉”があるということ。
競合がいない場合には、
むしろニーズが無い・または小さすぎる
という可能性が高いのです。
さらに、
その競合にあたる事業者が
すでに提供している解決策よりも
自社が
”より良い強い解決”を提供できる
ということを、
客観的視点で
論証していくことができれば、
事業・商品の成立性と継続性は
ぐっと高まります!
起業するということは、
どんなに小さなスケールであっても
ゼロから事業を興すということ。
そのためには、
まず何よりも大きなゴールと
心からの情熱が必要不可欠です!!
そして、
どんな人たちをどのように幸せにして
どんな世界や社会を実現していくのか?
というビジョンを
現実のものにしていくためには、
この「市場」を見極める視点も
必ず必要になってくるのですね。
需要があるところに
”価値”が生まれ、
”価値”を生み出せるからこそ、
ビジネスが成立・発展していくのです。
こういうテーマは、
最初ちょっと難しく感じるかもしれませんが、
私は起業当初、
全くと言って良いほど
この視点が持てていなかったために、
自分のやっていることに
確信が持てないまま、
あれやこれやと試行錯誤する期間が
長かったのです、、、
だからこそ
みなさんにはぜひ最初から、
市場を見極める大切な視点
=「三人称以上の視点」を持って、
事業・商品の”成立性”を見極めた上で
土台作りをしていっていただきたいなと、
強く思っています!
価値提供のプロとして
大切な視点・感覚を
身に付けていただけるように、
私自身学びを深め続けながら、
これからもじわじわと
お伝えし続けていきますね!
そんな訳で、
次回は「市場視点」を持つための
もう1つのポイントをお届けしたいと思います。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
また次回も、
ブログでお会いしましょう♪
起業成功の秘訣は、自分の内なるギフトに気づき、相思相愛のお客様にずっと長く愛される、テーラーメード型オリジナル商品(ダイヤモンドプロダクト)をつくり出すこと。
このメルマガでは「ダイヤモンドプロダクト」を通して、 “そのまんまの自分” で、お客様にとって “唯一無二の価値” を生み出し、自然と選ばれる起業家になる秘訣をお届けしています!