23Jul
みなさん、こんばんは!
おのともこです。
ここ数日間毎日お送りしている、
私の気づきシリーズ。
日々のご感想メッセージに
力をいただいています。
お読みいただき
本当にありがとうございます^^
シリーズのバックナンバーは、こちらからどうぞ!
◆
小さな頃から冷凍保存されていた感情を
改めて味わう
というプロセスを通して、
日常生活の中で
穏やかな幸せを感じられるように
なったある日。
お世話になっている
大好きなメンターの
セミナーを受けに行った私は、
懇親会の中で近況報告をしながら、
最近密かに抱えていた葛藤について
ぶっちゃけることになりました。
それは、
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の
メンターのコミュニティの中で、
最近のんびりマイペースな
活動をしている私が
発言したりしてはいけないんじゃないか?
そのコミュニティに属しながら、
ライフスタイルを重視した起業術を
提唱するなんて、
矛盾しているようで良くないんじゃないか?
という変な遠慮のようなものでした。
そこで
メンターからいただいたのは・・・
「そんなん1ミクロンも気にしてないし!!」
という言葉でした^^;(汗)
いや、たしかに
冷静に考えればそうなんですけども・・・(笑)
突然の告白に対して何て言われるか
内心は本気でビクビクしていたのですが、
笑って一掃されたことで
それが余計な取り越し苦労だったことに
気づきました^^;
そこで、メンターからさらに言われたのは
「ともこさんが本当に好きなことや
やりたいこと、心から幸せに感じることを
なんでも自由にやっていいんだよ!」
ということ。
その後、メンター自身に
ここ最近で起こった
大きなパラダイムシフトについて、
詳しく話を聞かせてくれました。
実は、メンターも
長年葛藤を感じていた
お母さんとの関係性が、
つい最近、
がらりと変わったというのです!
そこから
自己信頼や自信が生まれ、
今まで以上に自由に行動し、
自分の本音の想いも
より強く発信できるようになったと。
そして、そのきっかけは
お母さんと直接会話をして、
無条件に愛されていたんだっていうことを、
深く実感することができるように
なったからなのだということでした。
実は、それを聞いても
私はまだ正直、半信半疑で・・・。
(頑固ですね^^;)
というのも、
継続的なカウンセリングを受けて
自分の感情をだいぶ解放することが
できるようになっていた私ですが、
どこかで、
私の本当に欲しかった母の愛情を
自分に合った形で受け取ろうとするのは、
もう諦めようと思っていたんです。
厳しい教育方針も、
私を大切に思うがゆえのものだったのだと
大人になった今は分かりますし、
母も母なりに、
私のことを愛してくれていることに
間違いはない。
でももう今さら
私の欲しい「無条件の愛情」を
母に求めることはせずに、
私は私でやっていこう。
そんな風に、
自分で自分に言い聞かせていたんですよね。
母の愛情を、
頭では分かっているけど
心の底から信じて実感できていない状態
というか・・・。
でも、メンターからは
「お母さんはともこさんのこと、
最初からずっと無条件に愛してくれてるよ。
あとはともこさんが、
それを信じて受け取るだけなんだよ。」
と言われました。
・・・正直、心が揺れました。
話せば話すほど、
また謎の涙が出てくるんですよw
実は、今までにも何度か
母とは直接対話してきましたし、
その度に、
がっかりしてきたんですよね。。。
ある時は、母から
「もう、被害者意識はやめなさい」
って言われたりしたこともありましたし(!)
何度対話しても、鉄壁の母から
優しい言葉を直接聞くことなんてなく、
母娘で泣きながら抱擁をするような
感動的な展開になることもなく(笑)
そこに期待するのはやめよう。
もう傷つきたくないし、
って思っていたんです。
うちに限っては、
無条件の愛情を感じるとか
無理な話だわ!
という、妙な確信がありましたね^^;
でも、その前後にも
今の私の最大の課題は、
「自分への自信の無さ」だなって
痛感する出来事やエピソードが
たくさんあって・・・。
(これについては、
また今度シェアしますね!)
何か変化を起こすためにも、
今、このタイミングで
もう一度母と向き合ってみよう!!
この時、そう決意したんです。
そして、奇しくも
その2日後に母とランチをする予定が
入っていたのです・・・!
ドキドキと気の重さを抱えながら、
母と深く対話することを心に決めて、
ランチ当日を迎えることになりました。
◆
今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございます!
毎日綴って来たシリーズも
明日が最後のエピソードになると思います。
みなさんには、
ぜひ私と母との直接対決?まで
見届けていただけたら嬉しいです^^
それでは、また明日!
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