あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

オリジナルな“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

いつもこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

数日前より、
世界でたった1つのオリジナル商品
【ダイヤモンドプロダクト】の
開発フローの再連載をスタートしています。

以前お届けしていた前半パートは
こちらにまとめてありますので、
復習したい方は読んでみてくださいね＾＾

【ダイヤモンドプロダクト】事業も商品も、想いあるところに生まれる

さて、昨日は
少し抽象度が高かったかもしれないですが、

商品開発に入る前の、
とてもとても大切なお話をしました。

自分の情熱と強み、
市場やお客さまのニーズが
重なった部分で、
「オリジナル商品」をつくろう！！

私も、以前はそのような形で
商品開発をしていました。

ですが、
最近色々学びを深める中で
感じているのは、

商品というのは、
自分の事業の礎をしっかりと築き、

そこから価値を形にしていく流れの中で、
自然と生まれていくものである、
ということです。

だからこそ、
事業が存続し発展・成長していく限り、

ビジネスを通して
価値を生み出しつづける限り、

商品開発にゴールというものは
無いのではないかな？と思います。

「起業」
つまり、業を起こすということは、
“売れそうな商品を売り出す”
ことではなく、

自分の魂がこもった
価値の集大成である事業を、
大切に育んでいくこと。

スタートアップ期から
それがいきなりカチッと定まる訳では
ありませんが、

「起業家」は、
事業をつくり出していく存在である
ということは、

最初からきちんと
理解しておく必要があると思います。

自分にしか築き上げることができない
唯一無二の価値ある事業だから、

自分の魂が吹き込まれた
「ブランド」が自然と生まれていきます。

それが、
人から見たら他では替えのきかない、
No.1の価値として認知され、

心から必要とされていくのだと、
私は思います＾＾

「でも、“No.1”を目指すということは、
他の人よりも優れた部分を
打ち出していかなくちゃいけない
ってことだよね・・・？！」

と、みなさんは
もしかしたら思うかもしれません。

業界の中でも、
いわゆる「差別化」をした方が良いとか
「USP」を明確にした方が良いとか
言われていますもんね。

ですが
ここでいう“No.1”というのは、
他者と比較した
相対的な評価基準でのものではなく、

本当に必要としてくれる方にとっての
「絶対的評価基準」による最高のもの！
という意味で捉えていただくと良いかな？
と思います＾＾

以前、ＳＭＡＰの
『世界に一つだけの花』で、

〜 No.1にならなくていい

もともと特別なOnly One 〜

という歌詞がありましたが、
この「もともと特別なOnly One」に
近いイメージだと思うんですよね！

（あ、世代がバレますね・笑）

久しぶりにふと思い出して
この歌の歌詞を調べてみたら、
とっても素敵な世界観だな〜と思ったので、

ちょっと、みなさんにも
ご紹介したいと思います＾＾

〜♪〜♪〜♪〜

『世界に一つだけの花』

「No.1にならなくてもいい

もともと特別なOnly One」

花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?

そうさ 僕らは
※世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい※

困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔

名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように

そうさ 僕らも
(※くり返し)

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

〜♪〜♪〜♪〜

久しぶりに歌詞を全部読んでみたら、
ちょっと感動して、
また泣きそうになりました；；

自分だけの“Only one”を
心から愛おしく思い、
磨き続けていったら、

自然と誰かにとっての
“NO.1”になっていた。

私が目指していきたい
独自の価値づくりは、
こういったイメージです＾＾

みなさんの“Only one”であり
誰かにとっての“NO.1”は、
何ですか？？

私自身も今もそれを深め、
明確にしていっている最中です。

ぜひダイヤモンドの原石を
一緒に掘り出して磨き上げ、

魂のこもった
大切な大切な事業の土台を、
つくっていきましょうね☆

次回は、
この“Only one”→”NO.1“を生み出す
具体的なステップを、
解説していきたいと思っています。

みなさん、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また明日も
ブログでお会いしましょう！