あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

オリジナルな“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

いつもこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

【ダイヤモンドプロダクト】開発のプロセスは、
こちらにまとめてありますので、
良かったらご参照くださいね。

【ダイヤモンドプロダクト】事業も商品も、想いあるところに生まれる

昨日は、
みなさんのOnlyOneを
誰かにとっての
No.1事業にしていくための、
「3つのステップ」を解説しました。

① セグメンテーション
↓
② ターゲッティング
↓
③ポジショニング

でしたね！

私の（赤裸々な！）事例をもとに
具体的に解説したのですが、
イメージはできましたでしょうか？

みなさんの場合だと
どんな業界で、
その中にはどんな層がありそうか？

その中でみなさんの
独自価値が自然と伝わる
立ち位置はどこか？！

ぜひ一度、考えてみてくださいね＾＾

そして、
いよいよ商品開発のプロセスに
入るかと思いきや、

その手前で、
もう少しじっくりと
考えることがあります。

それは・・・

＊＊＊＊＊

No.1事業領域と、
自分自身の個性や特性をふまえた
オリジナルの「ビジネスモデル」を描き、

お客様視点に立って、
オンリーワンの「ストラテジー（戦略）」
を組み立てること。

＊＊＊＊＊

なのです！

これまで私は、
このプロセスを何となく漠然と
頭の中で描いていました。

クライアントさまの特性や、
その先のお客様層をイメージした時に、

こうした方がうまくいきそうだなあ
ということを、
感覚的に捉えていたので、

それに基づいたフィードバックや
アドバイスをしてきました。

でも、まず最初に
強みを活かした自分ならではの
「ビジネスモデル」を描くこと。

そして、
お客様視点も大切に、
根拠ある「ストラテジー（戦略）」
を組み立てること。

これは、
とてもとても大切なプロセスで、

時間をかけて明確にしていくことが
必要であると、
最近ひしひしと感じています。

じっくりと事業の基盤をつくり、
無理なくゆとりをもって
それを育んでいくためには、

ここが肝！
といっても過言ではありません。

起業塾などでは
「起業初期は、大量行動が必要！」
という言葉をよく聞きますが、

ビジネスモデルや戦略がないまま
やみくもに動くのは、
得策ではありません。

今やっていることが
何に繋がっているのか？が
自分の中で見えていないと、

徒労感に飲み込まれて
心が削られてしまうからです。

そして、
エネルギー切れになって
動けなくなってしまう・・・。

私自身も
そうなりかけていたので、
自戒を込めてですが、
それでは本末転倒ですよね＾＾；

自分の魂を込めて生み出していく
No.1事業を、

どのようなビジネスモデルで、
どんな戦略をもとに展開し、
発展させていくか？

最初に全体像を描いて
フローをイメージすることで、

安心してじっくり長期戦で、
取り組むことができるようになると
思うのです。

メンターの衣川さんからは、
こんな風に教えてもらいました。

「ビジネスモデル」は、
ディズニーランドの
“園内マップ”にあたるもの。

シンデレラ城を中央にして、
ビックサンダーマウンテンは
このエリアで・・・

といった、
アトラクションの配置図
のようなものですね。

それに対して、
「ストラテジー（戦略）」は、
入園後のゲストの“導線設計”に
あたるもの。

入園後すぐに
ファストパスを取って
メインのアトラクションに乗って、
このくらいの時間にパレードで・・・

といった具合に、
ゲストがどういう風に園内（マップ上）
を回遊すると、
1日を通して楽しんでもらえるか？

という視点で、
導線を描くことにあたります。

私は、この話を聞いた時に、
とても分かりやすい例えだなあと
感じたのですが、
いかがでしょうか？！

思い返してみれば、
アパレル販売現場の
OJTインストラクターだった頃の、
店舗づくりも同じだったんですよね。

店舗の什器レイアウトも、
お客様にとって分かりやすく
ゾーニングされていましたし、

商品の陳列やVMDは、
入店〜回遊〜滞留を促し、

お客様により多くの商品をご覧いただき
楽しんでいただけるよう、
戦略をもって展開されていました。

そして、販売スタッフも、
その意図や戦略をもとに、
お客様へのお声がけや
ご提案・ご誘導をしていく。

それだけの事前準備が
きちんとなされて
全体が連動していることで、

お客様にとって快適な
環境と状況が用意でき、
お買い物を楽しんでいただくことが
できるのです。

私たちも
自分の事業をマップ化し、

その中でどんな
カスタマーエキスペリエンスが
提供できるかをイメージしながら、

自分ならではの戦略を
組み立てていきたいですよね！

みなさんも、
自分にとっての
“園内マップ”と、“導線計画“は、
どんなものになりそうか？

ちょっとイメージしてみてくださいね＾＾

ちなみに、
「ビジネスモデル」と
「ストラテジー（戦略）」の
精度を高めるためには、

とにかく、
事例にたくさん触れること。

そして、
自分の事業領域固有の傾向や
有効なパターンを知ること。

が大切なんだそうです！

私自身
これからたくさん勉強し、
そして実践を通して、
コンサルティングの精度を
高めていきたいと思います＾＾

明日は、
ビジネスモデルと戦略をふまえた
商品開発の実践に、
いよいよ入っていきたいと思います。

みなさん、
明日もまたブログで
お会いしましょう！

追伸：

今日お伝えした大切なプロセスが
丸ごと学べる、
エフィカシージャパンの
講座はこちらです！

収入と休暇が同時に増える
エフィカシー式
「No.1ビジネスモデル」構築セミナー

https://www.reservestock.jp/events/249579

女性にぴったりな経営の本質が
深く理解できるので、
本当におすすめです＾＾

4月2日、私も参加しますので、
良かったらぜひご一緒しましょう！