あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

オリジナルな“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

いつもこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

【ダイヤモンドプロダクト】
開発のプロセス（前半）は、
こちらにまとめてありますので、
良かったらご参照くださいね。

【ダイヤモンドプロダクト】事業も商品も、想いあるところに生まれる

さて、昨日は

＊＊＊＊＊

No.1事業領域と、
自分自身の個性や特性をふまえた
オリジナルの「ビジネスモデル」を描き、

お客様視点に立って、
オンリーワンの「ストラテジー（戦略）」
を組み立てること

＊＊＊＊＊

の重要性について解説しました。

ディズニーランドを例にして例えると、

「ビジネスモデル」＝“園内マップ”

「ストラテジー（戦略）」＝入園後の“導線計画”

でしたね＾＾

これを
より具体的に解説しようと思うと、

ブログで何日も
また新たに連載することになるので（笑）
（それもまた、後々発信していきますね＾＾）

今は、ざっくりとしたイメージを
持っていただくだけで大丈夫です！

上記を含め、
これまでの流れを振り返って大切なのは、

「トライアングルメソッド」
（ビジョンやミッション・情熱の源泉、
自分だけの才能・スキル・強み、
市場やお客さまに必要とされる理由の
３領域の重複部分）

の分析をしたうえで、
そこからすぐに商品開発に移るのではなく、

それをさらに深めながら、
自分自身の「最高価値」を
表現していける領域を定め、
事業の基盤をしっかりつくっていくこと。

そして、

①　セグメンテーション
↓
②　ターゲティング
↓
③　ポジショニング

というプロセスを経て、
みなさんのOnlyOneを
誰かにとっての“No.1”へとつなげていき、

その“誰か”の視点を大切に、
「ビジネスモデル」や
「ストラテジー（戦略）」を
組み立てて行く。

これらのステップをふんで初めて、
実際の商品開発に入っていくことが
できるのです。

みなさん、いかがでしょうか？

いやぁ、ちょっと大変だわ！
と思ってしまいましたかね？！＾＾；

でもね、
自分自身の内なる輝きを
最大限に表現しながら
誰かにとっての価値を生み出し、
実際の形にして届けていくというのは、

やっぱりすごく
重みのあることだと思うのです。

逆に言うと、
これだけの事前準備がしっかりできていると、

商品が完成したらすぐにでも、
みなさんが心から応援したい
理想のお客さまに
ご提供できるようになりますし、

受け取ってくださった方が
とても喜び感動していただけるレベルに
なっていると思います＾＾

そして、
自分の魂を込めた事業のテーマが
しっかり定まってくると、

その価値を実際に形にして届けていく
「商品」というものは、
“無限に”生み出していくことが可能です！

だから安心して、
ゆっくり・じっくり
準備していってくださいね♪

さて、それではお待たせしました！

いよいよ、
【ダイヤモンドプロダクト】
開発のハイライト。

「商品開発」のステップを
ご紹介したいと思います！

細かなポイントは
色々ありますが、

大きく言いますと、
商品開発のステップは３つです。

＊＊＊＊＊

①　ターゲットの明確化

②　コンテンツ設計

③　パッケージング

＊＊＊＊＊

この３つですね。

まず、
①　ターゲットの明確化
についてですが、

これは、
No.1事業の明確化のところでお伝えした

「みなさんのOnlyOneを
“誰か”にとってのNo.1にしていく」

上記の“誰か”を、
より明確に具体的にしていくプロセスです。

つまり、
みなさんの提供するものに
一番深く価値を感じてもらえる、

相思相愛の理想のお客さま像を、
よりクリアにイメージしていく。

そんなステップになります。

「セグメンテーション」で
市場をざっくりと分割してみた時、
どんな層・塊にフォーカスしていくか？

ということを
イメージしてみたと思いますが、
それが、「ターゲティング」でしたね！

ここでは、
それをさらに深めていくようなイメージを
してもらえると良いかと思います＾＾

その方たちは、心の中に
どんな理想や願望を持っているか？

また、どんなことを
問題・課題と感じているのか？

そういった内面的な部分を掘り下げて、
より具体的にしていくことが大切です。

ここでできる限り深く
未来のお客さまについて想いを巡らせ、

その方以上に深く真剣に、
ほんとうに実現していきたい未来や
抱えている問題の本質
といったものを想像し、

言葉にならない潜在的な部分まで
汲み取っていく。

その“寄り添い力”が要となると思います。

私がチームの一員として所属している
エフィカシ―ジャパンでは、

この理想のお客様像のことを
「花嫁」と呼んでいます。

相手の幸せを心から願い、
その幸せの実現を支援するために
運命的に出逢う、未来の花嫁。

そんなイメージです！

そう考えると、
ちょっと心があたたかくなりますよね＾＾

ビジネス用語として分かりやすく
「ターゲット」という言葉を使いましたが、

狩猟民族の狩りの対象を定めるという訳で
決してはなくｗ

心から大切にしたい人のことを、
相手の立場に立ってとことん考え、
より深く想像していく。

というイメージをしていただけると
良いのではないかと思います！

このステップをふむことで、
みなさんの商品を通して
どんな方にどんな最高の価値を
届けていけるか？

ということが、
どんどん明確になってきますので、

ぜひ、みなさんも
じっくりとイメージしてみてくださいね＾＾

ポイントとしては・・・

≪ポジティブな要素≫

「花嫁」が

・叶えたい理想の未来

・心から実現したいと願っていること

・人生を通して成し遂げたいこと

・将来的につくっていきたい理想の世界

≪ネガティブな要素≫

「花嫁」が、

・現状、問題・課題と感じていること

・自分では解決できずに困っていること

・「不」を感じていること
　（不安感・不足感・不快感・不便感など・・・）

・行動を止めている、潜在的なブレーキ

こういった視点から
イメージをふくらませてみると、

どんどん具体的に出てくるように
なると思います。

ぜひ、みなさんが幸せにしたい
未来の「花嫁」に想いを寄せて、
具体化していってみてくださいね♪

明日は、「商品開発」ステップの

②「コンテンツ設計」

について解説していく予定です！

みなさん、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾

また明日も、
ブログでお会いしましょう！！