あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

オリジナルな“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

いつもこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

【ダイヤモンドプロダクト】
開発のプロセス（前半）は、
こちらにまとめてありますので、
良かったらご参照くださいね。

【ダイヤモンドプロダクト】事業も商品も、想いあるところに生まれる

一昨日と昨日の2日間で、

ダイヤモンドプロダクト開発の
ハイライト！！

商品開発の3ステップの
①・②をご紹介してきました。

＊＊＊＊＊

①　ターゲットの明確化

②　コンテンツ設計

③　パッケージング

＊＊＊＊＊

① ターゲットの明確化 では、

みなさんが
届ける最高の価値を、
一番喜んで受け取ってくれる、

相思相愛の理想のお客様像を
具体的にしていく。

特に、
どんな未来を実現していきたいか？
また、今現在どんなことに
悩み困っているのか？

といった
内面の状態について掘り下げ、
具体的にイメージしていくことが
大切でしたね＾＾

② コンテンツ設計

そして、①をもとにしながら

理想のお客様の
【ゴール】【現状（問題の本質）】
そして、その間に必要な【ステップ】
を明確化して、

そのステップアップのための
有効なアプローチである【解決の手がかり】を、
お客様視点で考えること。

これが、
コンテンツの原型になっていきます。

そしてさらに、
それを実際の商品という形にして
お届けしていくための
最終ステップが、

③ パッケージング

なのです！

有形商品の場合は、
お客様に手渡す前に、
どんな入れ物に入れて
どんな包装をしようか？

ということを考えると思いますが、

カウンセリング・コーチング・
コンサルティングといった無形商品も、
考え方の基本は同じです。

お客様にしっかりと
価値を提供できるコンテンツを、
最高の形で受け取っていただけるよう
「サービス仕様」を整えていきます。

例えば・・・

＝＝＝＝＝

・どんなプログラム名？

・どんなトピック？どんな構成？
（コンテンツの目次）

・どんな形式で提供する？
（セッション形式・講座形式など）

・どんな方法で提供する？
（対面orオンラインなど）

・どんな場所で提供する？

・どれくらいの期間？

・期間中のセッション回数は？

・商品の価格は？

・どんなサポート体制を付ける？

・どんな特典をプレゼントする？

などなど・・・

＝＝＝＝＝

項目は多岐にわたりますが、

ここでも
すべてを“お客様視点”で発想することが
大切になってくるのは、

言うまでもありませんね＾＾

お客様のことを思い描きながら
構築してきたコンテンツの価値を、

さらに高めたり
最大化することができるのも、
この「パッケージング」なんです！

例えば、みなさんが、
フルーツ好きなお友達へのお土産を
ケーキ屋さんで買う場面を
想像してみていただきたいのですが、

①
『本日のケーキ』という
手書きのメモが貼ってあり、
照明の薄暗いショーケースに入っている
フルーツタルトらしきもの。

しかも、2つだけ買おうとおしたら、
4個入り以上の箱しか用意がないと
言われてしまったら・・・。

②
『朝採れ果実のフレッシュタルト』
という可愛いショーカードと
有機栽培の果物農家さんの紹介POPから、
原材料の安全性や鮮度に
こだわっていることが分かり、

フルーツの香りや瑞々しさまで
伝わってくるような、
美しい盛り付けのフルーツタルト。

そして、
サイズがぴったりの可愛いボックスや
オリジナルのメッセージカードが
サービスで付いて来るとしたら・・・。

たとえ
「材料も作り方も全て同じです！」
と言われても、

①よりも②を選びたくなると
思いませんか？！

どんな仕様で
どんな工夫を凝らしたら、
未来のお客様に
より満足していただけるだろう？！
喜んでいただけるだろう？！

といった情熱や思いやりが、

実際に商品を仕上げて
ご紹介していく段階でも、
非常に大切であるということが、

分かっていただけるだろうと
思います＾＾

ちなみに、
先程挙げた項目は、

サービスメニューの中核となる
継続プログラムの仕様を
イメージしてピックアップしましたが、

単発セッションでも、
セミナーやお茶会などのイベントでも、
動画コンテンツ販売でも、

「パッケージング」の考え方は
基本的に変わりません。

（昨日ご紹介した、
「コンテンツ設計」についても同様です）

もちろん、
実際のコンテンツの質が高いことは
大前提となりますが、

どんな商品でも、
お客様にとってはどうか？という視点で、

使用感の快適さや価値の伝わり方を、
妥協なく磨き上げていくことが大切です。

みなさんの魂を込めて、
心から応援したい
大好きなお客様に、
最高の価値をお届けしていく。

そんな
世界にたった1つのオリジナル商品
【ダイヤモンドプロダクト】ですから、

最高な状態でお渡ししたいですよね！

商品開発の最後のステップ

「③ パッケージング」も、

ぜひみなさんらしくこだわって、
形にしていってくださいね＾＾

さて、約1週間にわたり、
【ダイヤモンドプロダクト】
開発フロー（後半）を
お届けしてまいりましたが、

いかがでしたでしょうか？！

毎回かなりなボリュームだったので、
読むのにもだいぶエネルギーを
使っていただいていたかも
しれないですね（笑）

中には、
自分の場合は・・・とイメージして
ノートに書き出してみたことを
ご連絡くださった方もいらっしゃり、

私もとても嬉しかったです＾＾

毎日読んでくださり、
ありがとうございます☆

それではまた明日も、
ブログでお会いしましょう！