あなたにしかできない仕事で、お客様を幸せに導く

みなさん、こんにちは！

自分の内なる“gift”に気づき、
お客さまにとっての価値へとシフトアップさせる

世界でたった１つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート！

オリジナルな“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー

おのともこ　です。

いつもこのブログを、
お読みいただいていることに、
心より感謝しております＾＾

ありがとうございます！

【ダイヤモンドプロダクト】
開発フローについては、
こちらにまとめてありますので、
良かったらご参照くださいね＾＾

ダイヤモンドプロダクト開発フロー
（前半）
http://onotomoko.jp/archives/2037

（後半）
http://onotomoko.jp/archives/2097

ここ数日、
実際のセッションで質問されたことや
そこで私が改めて気づいたことなど、

起業スタートアップ期に
リアルに直面するテーマについて、
ブログをお届けしています。

みなさんのお役に立つ情報を
どんどんお伝えしていきたいと
思っていますので、

今お悩みのことや
質問してみたいことがあれば、

ぜひ、
お気軽にメッセージくださいね＾＾

さて、今日は
「専門家としての情報発信のはじめ方」
についてお届けしていきます。

みなさんは、
ブログやメルマガなど、
すでに何かしらのメディアで
発信をしていますか？？

もうすでに
書いているかもしれませんし、
これからスタートしようと
思っているところかもしれませんね＾＾

私は、このブログを
始めるようになった時。

メールレターを
送るようになった時。

何を書けば良いのかな？！
と迷い過ぎて、筆が進まない
（というかスタートできない）
ことがよくありました＾＾；

最初は、なんだかすごく
きちんとしたものを書かなきゃ！という
意気込みがありすぎて、

美しく完成されたヘッダー、
ちゃんとしたキャッチコピー、
すごそうなタイトルや
プロっぽい肩書き・プロフィール
などなど、

体裁を整えられなきゃ
始められないわ・・・！と

自分のハードルを
勝手に上げてたんですよね＾＾；

だから、いつまで経っても、
スタートするための準備が
終わらないという事態に・・・（汗）

でもね、こうやって
毎日発信をするようになった今、
思うのは、

「人は、そんなに細かい
ディティールまで覚えてない！」

ということw

例えば、
昨日会った人の服装を、
トップスからシューズにいたるまで
全部覚えている人なんて、
なかなかいないですよね。

いたとしたら、
それはその相手のことが大好きだから！
ではないですか？！

それと同じように、
私が昨日書いていた
ブログの内容をそのまんま
覚えている人なんて、
これまでに会ったことありません！

もし逐一覚えている人は、
きっと私のファンだと思います（笑）

だからこそ一番大切なのは、
発信全体を通じて、
□□さんといえば○○の人！
という印象を持ってもらうこと。

つまり、

＊＊＊＊＊

どんな“価値”を提供する
「専門家」なのか？

＊＊＊＊＊

という、
肝心要な部分を外さないことです！

逆に言うと、
この部分さえ押さえていれば、
何を書いても良いんですよね＾＾

大切なのは、
外側をいかに飾るか？という
表面的なことではなく、

内側のコアをしっかりと特定し、
そこに根ざした
軸のある発信をすること。

わざわざ時間を使って、
メールを開封してくださったり
ブログを訪問してくださる
大切な読者さまのために、

どんな“価値”を届けていこうか？

というブレない軸があることで、
自然と相手目線の文章が
書けるようになると思います。

このブログでは
何度も書いてきているかと思いますが、

何よりも“価値”ファースト！

これが全て、
と言っても良いかもしれません。

それなのに、
このキャッチコピーはイケてるかな？！
とか、

横文字のカッコいい肩書きが
思いつかないとか・・・

自分の見え方だけに意識が向いていると、

読者さまにとって一番大切な
どんな“価値”をお届けするか？
というところが、
お留守になってしまいます。

ハイ、
つまり「自意識過剰」状態ですw

ディティールは書きながら整える。

でも、
誰にどんな“価値”を届けるか？

という根本の部分は、
しっかり定めてブレないようにする。

まずは何から始めよう？と思ったら、
このことを思い出してくださいね＾＾

明日は、
スタートしてから
どんなことを書いていけば良いの？

ということを、
具体的に解説していきたいと思います！

それでは、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました☆

明日も、
ブログでお会いしましょう！