3Jun
みなさん、こんにちは!
起業家の内なる“gift”から
お客さまにとっての“価値”を生み出す
“愛”ある「事業構築」と、
世界でたった1つの
「オリジナル商品」づくりを徹底サポート!
自分ならではの“最高価値”を生み出し続けたい
女性起業家のための
【ダイヤモンドプロダクト】開発プランナー
おのともこ です。
いつもブログを、お読みいただいていることに、
心より感謝しております^^
ありがとうございます!
【ダイヤモンドプロダクト】
開発フローについては、
こちらにまとめてありますので、
良かったらご参照ください^^
ダイヤモンドプロダクト開発フロー
(前半)
(後半)
ここ最近は、
旅先から毎日のブログを
お送りしていたのですが、
いよいよ今日、12日間の
長きにわたる旅から戻ります!!
(ただ今、最後の滞在地、
タイのスワンナプーム空港から
このブログをお送りしています♪)
今回は、
会社員の夫が勤続記念で
長期の休みを取れたこともあり、
普段はなかなかできない旅行をしよう!
ということで、
双方の両親への
ちょっとした親孝行も兼ねた
ユニークな旅となりました^^
最初はドイツから入り、
両親と共に近隣の国も周遊しつつ
観光を楽しみ、
終盤に入ってからは空港解散(!)で
私の父はそのままヨーロッパに滞在し、
義母はひとりで日本に戻って、
私と夫の二人はトランジットがてら
タイのリゾートに立ち寄り、
これから帰路につくところなのです♪
そんな訳で、
なかなか自由で盛りだくさんな
スケジュールでした(笑)
今日は写真とともに
今回の旅を通じて感じたことを
シェアしたいと思いますので、
みなさんにも
ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです♡
まず、旅のスタートは、
フランクフルトから入り、
近隣のマインツやマンハイムといった
ちょっとマイナーな街を観光していました。
・・・というのも
昨日も書いたように、
義母がモーツアルト好きで、
その軌跡を辿るルートで
旅をしていたんですよね。
個人旅行だからこそ、
自由に行程を組むことができました!
そして、
ライン川下りもすごく気持ちよくて
楽しかったです♪
さらに、
今回の旅のもう一つの目的でもあった、
父がこの10年仕事をしてきた土地を
訪れることができたのも、
とても貴重な体験でした!
写真は、父の滞在地に近い
ニュルンベルグの街並み。
ニュルンベルグは、
バイエルン地方らしい
重厚感のある雰囲気で、
とても素敵でした☆
実は、
父の滞在地を訪れた際、
父が定宿にしているプチホテルの
オーナー&スタッフの皆さんが、
パーティーを開いてくれて、
そこで
すごく感動したことがあったのですが、
それはまた別の機会に・・・☆
そして、ドイツを後にしてから、
モーツアルトの生家もある
オーストリア・ザルツブルクへと移動。
その後、
モーツアルトの軌跡を辿りながら、
ザルツブルク~チェコの首都プラハへ。
その途中、
チェスキークルムロフという
小さな街を訪れたのですが、
まるで、おとぎ話の国に
迷い込んだような可愛さでした♡
プラハも、
街並み全体に歴史が刻まれていて、
まるで中世の世界に
タイムスリップしたような感覚に・・・!
お城も建造物も、
とても荘厳で美しかったです☆
・・・と、
ここまでがヨーロッパの行程なのですが、
これだけの都市や国を移動して
気づいたことがありました。
それは、
*****
歴史背景や民族の成り立ちと、
街の雰囲気や人のキャラクターには、
深い相関関係がある
*****
ということ。
当たり前なことのようですが、
日本のような島国ではなく
土地続きのヨーロッパだからこそ、
今回それを肌で感じました。
ドイツという1つの国の中でも、
元々そこに住んでいた民族が違えば、
やっぱり土地の雰囲気が
全然違うんですよね。
南と北では
元々の文化が違いますし、
少しづつ近隣諸国に
影響を受けているものも多いそうです。
例えば、
ドイツの中でも南の方にある
フランスに近いエリアの街並みは
ちょっとオシャレな感じがしますし、
古城や邸宅の雰囲気も瀟洒で
内装はドイツにしては
かなりきらびやかでした。
そして食べ物でも、
あれ?
これはちょっとドイツっぽくないな
と思うものは、
ちょっと
フランスの影響を受けているものが
多かったのです。
(フランスのタルトフランベ
=薄生地ピザに似たものが、
ドイツではフランクーヘン
という名前でありました)
これも歴史を辿ると、
南部のエリアでは、
フランスに侵攻されることなく
良好な外交関係を保てるよう、
あえて、
フランス仕様を取り入れた建築や
新たな食文化を生み出していったのだとか・・・。
そういう風に見てみると、
地域や国を移動するごとに
文化がグラデーションのように
重なり合う様子が垣間見れて
すごく面白かったです!
そして、
そういったところからこそ、
「オリジナリティ」
が生まれていくのだと感じました^^
そして、
こうした歴史的背景と
土地や人のアイデンティティーが
密接に関係しているということは、
国や地域の話だけではなく、
一人ひとりの「人」も同じなんですよね。
今回の旅では、
私と私の父、夫とその母
という2組の家系が、
ミックスした組み合わせで
一緒に旅をするという
珍しいシチュエーションだったので、
感じたことや気づいたことが
実にたくさんありました・・・!
まさに、
自分自身のアイデンティティーの
源を垣間見たようなそんな体験をしたのです。
明日は、
そんな旅のこぼれ話もしようかな~
と思っていますので、
もし良かったら、
みなさんにも
引き続きお付き合いいただけると
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
また明日も、
ブログでお会いしましょう^^
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