13Aug
みなさん、こんにちは!
今日もこのブログを
お読みいただいていることに、
心より感謝しております^^
ありがとうございます!
女性だからこそ叶えられる
「幸せな起業ストーリー」を、
オリジナルな
「事業構築&商品開発」から始めましょう^^
起業家の内に眠る
ダイヤモンドの原石のような
“gift”を輝かせ、
相思相愛のお客様にとっての
オンリーワンな”value”を生み出す
“愛”ある「事業構築」と
“価値”ある「商品群開発」の専門家
【ダイヤモンドプロダクツ】
開発コンサルタントの
おのともこ です。
進度が違うメンバー同士だからこそ、学び合いが深まる理由
前回のブログでは、オンラインで起業家同士の横のつながりが生まれることの大きな効果として、
3つのポイントを挙げました。
① 一人ひとりの進度が違うからこそ、学び合いが深まる
② 知識・スキルはもちろん、マインド面の変化が大きい
③ 誰かの体験が、誰かの知恵や勇気になる!
今日は、こちらについて解説していきますね^^
まず、
① 一人ひとりの進度が違うからこそ、学び合いが深まる
について。
先日もブログでお伝えした通り、
これまでマンツーマンで継続的にサポートしてきたクライアントさまは、
最長で約3年のお付き合いになります。
一方、一番最近継続サポートがスタートしたクライアントさまは、
約8ヶ月ほどのお付き合い。
それぞれに、サポートが始まったタイミングでの事業の状態も違う訳なので、
当然のことながら事業構築の進み具合も異なります。
それまでマンツーマンでのサポートが中心だった私は、
当初、個別セッションの方がその方にぴったり合ったサポートができるのでは・・・?!と、
半信半疑だったのですが、
結果的には、「一人ひとりの進度が違う」からこそ、
オンライン・グループコンサル内で生まれる
大きなシナジー効果を目の当たりにしてきたのです。
事業構築&商品開発をスタートしたばかりのクライアントさまにとっては、
少し先を行く先輩起業家の活動状況を知ることで、
数ヶ月後・1年後・2年後にはこんな風に成長できるんだ・・・!
というイメージが湧きやすくなり、すごく励みになるという声をいただきました。
そして、すでに経験を積んできたクライアントさまからしてみると、
真っ直ぐな想いを持ってひたむきに取り組む、
フレッシュな起業家の姿を目の当たりにすることで、
初心を思い出すとともに、そんな考え方もあるのか!
というアイデアに刺激を受けることも多々あるとのこと。
つまり、お互いを尊重しながら学び合える関係性が自然と育っていったのですね。
私が直接コンサルティングをせずとも、
メンバー内での学び合いが自然と進み、互いの課題解決につながる。
そんなグループならではのダイナミクス!という効果を、
肌で感じる場面がたくさんありました。
私は、エフィカシージャパン代表:衣川信之さんをメンターとして師事するようになってから、
起業家の事業の成長ステージと、ステージアップのための重要ポイントを学びました。
そのことにより、自分自身がこれまで上手くいったこと・いかなかったことの根本的な原因と、
逆に、どのステージではどういったところに専念すればスムーズな成長につながるか?
ということを、理解できるようになったのです。
起業家の内なる“gift”を活かした、オンリーワンの「事業構築&商品開発」を支援している
【ダイヤモンドプロダクツ】では、
起業初期から独自市場を作れる一人前の起業家になっていくまでのプロセスを、シンプルに体系化した
「アントレプレナースペクトル™️」をベースに、
“愛”ある事業の、中長期的な発展をサポートしています。
(アントレプレナースペクトル™️は、エフィカシージャパンの商標登録です)
この アントレプレナースペクトル™️ については、
また追って解説していきますが、
クライアントさまの「事業構築&商品開発」も、
“スペクトル”を共通概念・共通言語としてコンサルティングさせていただくことが多いです。
先ほどご紹介したオンライン・グループコンサルにおいても、
アントレプレナースペクトル™️ をベースにファシリテーションを進めてきましたが、
この共通概念があると、お互いの学び合いが非常にスムーズです。
ちなみに、誤解のないようにお伝えしておきますが、
この“スペクトル”の概念を用いてコンサルティングをすることは、
どのステージが良いか・悪いか、上か・下かというような、
主観的で差別的なレッテル貼りをすることが目的ではありません。
素晴らしいゴールと、尊いリソース(内的価値)を持ち合わせている個々人を尊重しながら、
目指す世界の実現に向けてエフィカシー高く進んでいけるように。
そして同時に、大きなゴールを本気で実現したいからこそ、
スペクトルの概念をヒントとしながら、課題をクリアしていく現実的な施策を考え、
より効果的・効率的に事業をステージアップさせていけるよう、
最善の支援をいつも考えています。
ちょっと話は逸れますが、アントレプレナースペクトル™️ が示す起業ステージというのは、
例えて言うならば学校の「学年」のようなものですね。
ちょっとイメージしてみて欲しいのですが・・・
小学校5年生が、小学校1年生に向かって
「えっ!君まだ1年生なの?!それはイケてないねw」
なーんて言わないですよね?!笑
同じように、1年生の子が5年生のお兄さん・お姉さんを見て
「私、まだ1年生なんてヤバすぎる、、、どうしよう(泣)」
なんて落ち込んでるところは、見たこともないですよね^^;
5年生の方が1年生よりも、
勉強や経験を重ねてできることが多かったり
上手かったりすることもあるかもしれませんが、
どちらも可能性に溢れる素晴らしい存在であることに、
何ら変わりはないはずです。
なので、
大きなゴールを見据えながら互いの事業のステージを客観的指標で測定して、
そのステージで集中すべきことを明確にしたうえで、
それぞれに適切な課題設定・具体的取り組みをしながらも、
お互いのエフィカシーが高まるように応援し合っていくことは、
何の矛盾もなくできる訳ですね^^
しかも、起業初期は数年・数ヶ月の違いはとても大きく感じられるかもしれませんが、
年数が経つほど、そしてそれぞれの取り組みが深まるほどに、
その差はどんどん埋まってきますし、
場合によっては飛び級などもあり得ます。
あくまでも アントレプレナースペクトル™️ は、
事業の要となる成長プロセスを特定し、
効果的にステージアップしていくための客観的指標となる
ツールであることを忘れないでくださいね^^
・・・と、大切なことなので、
ちょっと アントレプレナースペクトル™️ の捉え方に
フォーカスして説明してきましたが、
既存のクライアントさま同士の関わり方を見ていると、
事業構築&商品開発の進度もステージも異なるメンバーが
共に学び合うことの圧倒的な“価値”を感じます。
スペクトルの異なる起業家同士が同じ場で学び合うということは、
学年別で学ぶ現代の学校というよりも、
色んな年代の生徒が入り混じって勉強していた
“寺子屋”的な良さがあるということですね♪
ぜひ、みなさんにも、
その良さを肌で感じていただけたら嬉しいなと思います^^
そんな訳で、今日も長くなってきましたので、
② 知識・スキルはもちろん、マインド面の変化が大きい
については、また次回お届けしますね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回も、ブログでお会いしましょう♡
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