27Nov
おのともこです。
今日もこのブログを
お読みいただいていることに、
心より感謝しております^^
ありがとうございます!
ここ最近で連載してきた
「まとめ記事」を作成していますので、
良かったら復習用にぜひご一読ください^^
『多商品・多段階の「商品群開発」』
『起業家の成長ステージ
「アントレプレナースペクトル™️」』
『内なる光で世界を照らし、
事業と“富”のスケールアップを叶えよう!』
昨日のブログでは、
私が2つの原点を経て、
改めて強く感じるようになった想いの丈を
思うがままに書き連ね、
だいぶアツくなってしまいましたが(笑)
共感のメッセージなど
とても心強いリアクションをいただき、
嬉しく感じております^^
今日はもう少し冷静かつニュートラルに、
整理していきたいと思いますので、
引き続きお付き合いくださいませ。
昨日綴ってきたように、
女性を取り巻く環境
(特に仕事をするうえでの背景)は、
時代とともにどんどん変化しつつあると
思うのですが、
一方で、
なかなか変化していないものも
あると思います。
それは、
世の中的な“価値観”です。
昭和の時代に比べ、
平成に入ってからは
明らかに女性が仕事をする機会が増え、
家庭の中でも、
外に働きに出るいち“稼ぎ手”としての
役割期待も増えていると感じます。
育児しながら働くお母さんのことを指す
「ワーママ」という単語が生まれたり、
保育園の待機児童問題が取り沙汰されたり
といった現象も物語っていますよね。
でも、一方で、
「女性は女性らしくあれ」という
昭和の時代からの“価値観”は、
環境の変化にも関わらず
根強く残っているように感じるのです。
家庭にいれば、
「内助の功」のニュアンスを含む
家事・育児・介護といった役割は
当然のように期待される風潮がありますし、
結婚や子供の有無自体も、
「結婚して子供を産むのが女性のスタンダード!」
と言わんばかりの社会的眼差しは、
まだまだ強いと感じます。
(私自身も
結婚しても子供がいないことによって、
身内のやんわりとしたプレッシャーを
感じていた時期が長かったです^^;)
環境の変化に適応しようと、
肉体的にも精神的にも背伸びをしながら
男性的な仕事の仕方でひたすら頑張り続け、
一方で、
女性だからと求められる
社会的役割期待に応えようとして、
神経を使いながら人に尽くしていたら、、、
普通であれば、どう考えても
キャパシティーオーバーになりますよねwww
私自身、会社員時代と起業後と
2回メンタルダウンした当時を振り返ると、
「そりゃあ、キツいよねw」と思うような
疲弊する頑張り方をしていました(汗)
でもね、そもそもなぜそんなに
頑張ってしまったかというと・・・
*****
空気を読んで、
周りの期待にすべて応えようとしていたから
*****
なんですね^^;
社会においては、
「男性にも肩を並べる
良きビジネスパーソン」として、
そして
家庭や親族からは
「良き女性像(女・妻・母)」としての
振る舞いを期待されている・・・。
だから、どちらも頑張らないと!!
と、張り切っていた訳なのですが、
どちらにも応えようとするから
“ダブルバインド”に苦しむことになる訳で、
当時の私は、
そのことを俯瞰することが
できていなかったのですね。
だから右往左往していました^^;
だったら、
どちらの期待にも応え過ぎずに
我が道を行こう!と思っても、
「じゃあ、その道って何・・・?!」
というのがまた分からなくて(笑)
しばらくは立ち止まっていたのですね。
そして、
そんな時に衣川信之さん率いる
エフィカシージャパンに出逢い、
「もしかしたら、
私がずっと探し求めていた“第3の道”は
これかもしれない・・・!」
と思うようになるのです。
“第3の道”については、
また明日以降続きを書いていきますね!
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました^^
また明日も、
ブログでお会いしましょう♡
起業成功の秘訣は、自分の内なるギフトに気づき、相思相愛のお客様にずっと長く愛される、テーラーメード型オリジナル商品(ダイヤモンドプロダクト)をつくり出すこと。
このメルマガでは「ダイヤモンドプロダクト」を通して、 “そのまんまの自分” で、お客様にとって “唯一無二の価値” を生み出し、自然と選ばれる起業家になる秘訣をお届けしています!