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女性の本来の強みを引き出す ビジネス・プロデュース

ホンモノに触れて学ぶ、プロ意識①

みなさん、こんばんは!

あなたの“経験”と“強み”から、

オリジナル商品を生み出す。

起業女性のビジネスプロデューサー     

おのともこです。

日に日に肌寒くなってきて、

秋だなぁって実感することが増えてきましたよね。

秋といえば、“芸術の秋”!!

(いきなりですが^^;)

先週は、怒涛の毎日過ぎて

全然レポできていなかったのですが、

実は、ホンモノの芸術に触れる機会が

色々あったので、

今日は、そこから気づいたことについて

書こうと思います。

まず、1つめが

「人生、初ミュージカルで感涙!」

そして、2つめが

「上方落語で、泣き笑い!!」

結局、どっちも泣いてたんですけどね(笑)

ミュージカルについては、

私も卒業した

女性限定キャリアの学校「はぴきゃり」
http://happycareer.jp/

代表の金澤悦子さんのご厚意で、

名作と名高い『ミスサイゴン』を

スペシャルシートで観劇することができました!

25年間、メインキャストを務めてきた

市村正親さんのラスト公演、ということを知り

観劇してきた訳なのですが・・・

いやぁ、それはもう圧倒されました!!!

ベトナム戦争戦時下を舞台に、

運命に翻弄される悲恋を描いた

ストーリーも感動的ではありましたが、

それ以上にぐっときたのが、

市村さんの魂こもった演技!!

まさに「全身全霊をかけて」という表現が

しっくりくるような気迫を、

舞台上の市村さんからビシビシ感じました!

一番すごいなぁって思ったのが、

「1回1回の舞台を120%以上やりきる」

それを「公演期間中、ずっとやり続ける」

ということ。

市村さんにしてみれば、

今回がラスト公演だとはいえ、

これまで25年間、同じ脚本で

何百回もやってきたことだと思うんですね。

でも、舞台を観に来るお客さんは

もしかしたら一生に1回の経験になるかもしれない。

だからこそ、一瞬一瞬に魂を込めて、

それこそ命を削るような思いで

その役を演じ切るのが、

ホンモノの俳優なんだって、

市村さんの姿から、

“プロ意識”というものを痛切に感じました。

もちろん、職業だって年齢や経験も全く違うので、

比較するのもおこがましいですけれど、

コーチングやコンサルティングのセッション

というのも、人間が人間と向き合って提供する

“ナマモノ”なんですよね。

私自身の視点で見れば、

それこそ何百回って繰り返し提供している

セッションでも、

目の前のクライアントさまにとっては、

一生に1回のセッションかもしれない。

大切なのは、その意識を深く深く刻み、

そこに、どれだけ魂を込められるか?

ということなんだって、

学ばせてもらったような気がしました。

終演後は、これ以上ないくらいにやり切った

市村さんをはじめとする俳優の方々に

割れんばかりの拍手と

スタンディングオベーションが送られていました。

そして、それに応える市村さんの姿は

ほんっとうに輝いていました!!

プロの仕事を間近で観させていただき

そして、その場の空気感を肌で感じられたのは

これから先も忘れられない、

貴重な体験になりそうです。

まさか、私自身も

ミュージカルを観に行って、

そんな気づきを得て帰るとは

夢にも思わなかったんですが(笑)

“ホンモノ”に触れることの大切さを

改めて感じたしだいです。

冒頭に書いたように、もう1つ

「上方落語」を聴きに行って

感じたこともあったのですが、

今日は市村さんについて

あまりにも熱く語り過ぎたので、

それはまた次回改めて書こうと思います。

みなさんは、最近“ホンモノ”に

触れた経験はありますか?!

そして、そこから何か気づいたことや

学んだことは、ありますか??

良かったら、ぜひ教えてくださいね^^

次回も、プロの仕事ということについて

とても大切な気づきをシェアしたいと思いますので、

どうぞお付き合いください!

 

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