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アセスメントツールを有効に活用するポイント

私は、オリジナルのコーチングプログラムに、2つのアセスメントツールを活用しています。

1つは、ウェブ上で177問の質問に答えるだけで自分の強みのタネとなる「資質」が導き出される『ストレングスファインダー®』

もう1つは、2,580万件の統計データに基づき、生年月日だけで生まれ持った「素質」が分かる『統計心理学・i-color』

なぜこの2つを使っているかというと、理由は簡単。

どちらも、私が自分らしさや強みを活かした仕事ができるようになったきっかけを作ってくれたものなので、本当に価値を感じているからです!

 

もちろん、どちらのツールも診断結果の精度はとても高いです。

結果と実際の人物を照らし合わせてみればみるほど、「当たっている」なぁと思います。

だからこそ、大切なクライアントさんにも受けて頂くことができます。

 

でも、ぶっちゃけて言うと。
「当たっている」かどうか、実はどうでも良かったりします。

 

大切なのは、アセスメントツールの結果がどれだけ当たっているかを追究することではなく、その結果を通して自分自身の内面を見つめることだからなのです。

結果が「当たっている」と感じるなら、具体的にどんなところが当たっている?なぜそう感じたの?と、自分自身と紐づけてみる。

「当たっていない」と感じるなら、どこがしっくり来ないの?それはどうして?と、自分に問いを投げかけてみる。

つまり、診断結果を見て一喜一憂するのではなく、仮説立てしたうえで「自分ごと」にするひと手間が大切なんですよね。

 

性格診断や強み診断、占いなど・・・今は、自分がどういう人間なのか?どんな傾向性を持つのか?知ることができる便利なツールが沢山あります。

でも、与えられた結果を見るだけでなく、一歩踏み込んで自分を積極的に知ろうとしない限り、自分探しや占いジプシーは終わりなく続くことになります。

色んな診断を沢山受け過ぎて、良く分からなくなっているかも・・・という人には、一度立ち止まって自分のことを見つめる時間を取ってみると良いかもしれません。

 

 
でもそうは言っても、自力で自分のことを知ろうとするのは、なかなか難しいもの。

自分自身を知るためのきっかけとして、アセスメントツールを活用することはとても有効です。

アセスメントツール自体に頼りきるのではなく、自分を能動的に知るための一つのフィルターとして上手に付き合うことが大切ですね!

 

まとめ

アセスメントツールは、自分を知るためのきっかけとしてとても有効!
でも一番大切なのは、診断を受けた後の活用の仕方。
診断結果を見るだけで終わらせずに、自分事にしていこう!

 

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